終点カズヤが存在するという事
皆さん、もなです。
ホロウバスティオンが採用された事でステージに対する意見が散見しているこの頃、ステージの良い悪いがまるで誤差のように思える部分が全国的に採用されているルールにはあります。
それは終点カズヤです。
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目次
【第一章】何故終点カズヤが存在するのか
【第二章】どうして終点カズヤは存在してはいけないのか
【第三章】絶望のヨッシーストーリー
【最終章】エンタメ性のある大会とルール
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【第一章】何故終点カズヤが存在するのか
終点カズヤ…何故大会で出てきた…。
皆さん、何故オフ大会に終点カズヤは存在するのでしょうか。
答えは簡単です。
それは2戦目以降ステージピック→キャラクターピックで進めているからです。
キャラクターピック→ステージピックならカズヤ選ばれたら100%終点拒否すると思います。
複数キャラ持ちのプレイヤーが増えた事、性質の似たステージが存在していて拒否権が足りない事により問題なかった筈のステージピック→キャラクターピックのルールに穴が生まれました。
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【第二章】どうして終点カズヤは存在してはいけないのか
複数キャラクター使えるプレイヤーが増えた事により生まれたルールの穴、何故終点カズヤが存在してはいけないのか。
それは私が考えるゲーム性が低いからです。
〔私が思うゲーム性と内訳〕
・競技性が高いことを、運の排除または低減が出来ている and 1本(3スト)の対戦を通した平等に近いとする
・多様性が高いことを、ステージとキャラクターカードの組み合わせが多く存在し、偏りがない事とする
・ゲーム性が高いことを、競技性と多様性が高くその二つのバランスが良いとする
運要素の排除は画面上での立ち回りに関しては自己責任であるが、
試合前準備は勝負が決まる場合一本のなかで勝率が大きく変動するべきではない。2先や3先など短期決戦であれば画面外のリターンを極限まで下げるべきだと私は考える。
しかしながら現行のルールでは敗北した側がステージピック後相手のキャラクターを見てから最高に強いキャラクターを当てる事が出来るルールとなっている。
異常なまでに複数キャラクター持ちが強くなる。サブが強いステージも引っ提げて浅くも深くも必ずや通用する力で襲いかかる。
具体例(極端な例)
プレイヤー1 マリオカズヤのダブルメイン
プレイヤー2 ジョーカーシークのダブルメイン
1戦目プレイヤー1勝利
2戦目プレイヤー2
戦場(マリオに向けて)終点(カズヤに向けて)拒否
選択されたステージ カロス(カズヤが強い)
2ステしか拒否が出来ない事によって相手のキャラクターが完全に割れていてもキャラクターの強い特性を拒否権で拒否しきれない対戦が存在する。そしてステージピックとキャラクターピックによるリターンを最後まで後出しでマネジメントする事が出来るので敗北側のリターンが非常に大きい。同じ実力ならば、一本目取った方が勝ち易いだろう。
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【第三章】絶望のヨッシーストーリー
ねむい。二章から泥酔している。海外ヨシストあった。無理でしょ。んなの馬鹿だもん。話し合えんて。
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【最終章】エンタメ性のある大会とルール
かっこいい文考えてた。むりねむい。
日本の大会は、最も良いもの or 大会の特色で考え過ぎじゃないか。海外大会遠征勢多い頃の大型化大会は海外のルールを踏襲して、そして日本の大会は理に適った最高の競技大会でいいんじゃないか(ルール変動が良くないわ…)。
取り敢えず、ステージピックとキャラクターピック逆にしないと初級者や中級者は画面外の立ち回りで嫌な思いして離れる事に抗えない。
もな